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中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン

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中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョンについて

本圏域は、古くから地理的・歴史的なつながりがあり、豊かな自然と歴史・文化を背景に、恵まれた生活環境や、充実した都市機能を有する山陰の中核的な都市圏として発展してきました。産業や交流も盛んで、日本海側の都市圏の中でも高い潜在能力を有しています。この潜在能力を有効に活用し、本圏域が連携して一体的にさらに発展していくためには、構成各市が有する特徴的な資源や優位性を活かした連携を推し進める、共通の目標と方向性が必要となります。

本ビジョンは、圏域内で活動する住民・NPO や各種団体、企業、行政などの各主体が共有する圏域の将来像を示し、圏域振興の指針として提案するものです。

策定の経過

  • H24年6月~8月/策定作業に向けての準備・コンサル選定等
  • H24年8月~/圏域の現状把握、基礎データの収集・整理
  • H24年9月~10月/アンケート調査(188団体)及びヒアリング(11団体)の実施
  • H24年10月~11月/圏域の現状分析・課題抽出・基本方向の検討
  • H24年11月/ビジョン骨子案の提示(11/28第2回総会)   
  • H24年12月~H25年1月/振興ビジョン案についての意見聴取(パブリックコメントの実施)
  • H25年2月/中海・宍道湖・大山圏域市長会シンポジウムの開催 
  • H25年3月/中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン策定
  • R3年7月~12月/中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン改訂ワーキンググループ(4回開催)
  • R4年3月/中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン改訂案の提示(3/12第3回総会)
  • R4年3月/中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン改訂(3/31)
  • R4年4月/改訂する振興ビジョン等の新聞記事掲載(中海・宍道湖・大山圏域市長会発足10周年事業)

中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン

参考資料 中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン(H25年3月策定)

4つの基本方針

ビジョンの基本方向として「活力にあふれる圏域づくり」、「訪ねてみたい圏域づくり」、「次代につなぐ圏域づくり」、「ともに歩む圏域づくり」の4つ方向を定め、この方向ごとに、基本目標を設定し、圏域の将来像の実現をめざします。

将来像

水と緑がつながる  人がつながる  神話の国から未来につなげる
~あたかも一つのまち   住みたくなる中海・宍道湖・大山圏域~

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